2018年晩夏のセブ旅行の一環の
桃園-仁川を、なぜかタイ国際航空で行く、
今回の旅程の中でも特に謎の区間です。
TG634便は、本来、バンコク(スワンナプーム)-ソウル(仁川)便なのですが、
なぜか(?)、台北経由で、
その上、スワンナプーム-台北、台北-仁川、
それぞれ単独での購入(or特典発行)もできるようです。
台北-仁川という、タイに関係のない2地点を結ぶ路線が面白くて、
チョイスしてしまいました。
フライトサマリ
2018年9月某日
便名:TG634
ルート:桃園-仁川
機材:777-300ER
座席:エコノミー
クラス:特典
料金:-
獲得PP:-
PP単価:-
獲得マイル:-
距離:907マイル
チェックイン
写真は撮り忘れてしまいましたが、
チェックインは、同じスターアライアンス、
エバー航空のスタッフの方が対応してくださいました。
この後に、仁川で乗り換えて乗る、
仁川-セブの、アシアナ便もまとめて発券してもらったのですが、
タイ国際航空のカウンターでの発券だったので、
タイ国際航空書式のアシアナ便チケットという、
謎仕様のチケットを手にすることになりました。
(その後仁川で、アシアナ書式のものを再発行)

搭乗予定のTG634便、777-300ER。
当然ながら、タイ国際航空カラーリングです。
搭乗前

ボーディングゲートにて。
12時50分離陸予定の便なのですが…
機内にて

改めて、777-300ER。
台北-仁川という航路もあってか、
日本人は、ほとんどいなかったような。

若干狭い感もありますが、エコノミーとしては、標準的な感じではないかと。

機材は、新しくもなく、古くもなく…
ちょっと古め、かな。
機内食
タイ国際航空の機内食といえば、
スカイトラックス2017、
機内食 エコノミー部門 第一位
とはいうものの、本拠地発の便ではなく、
経由地発の便での食事。
なかなかの不利な状況ですが、いかに…

まずは、わたしの分、ミートかな?

続いて、奥様の分、シーフード?
まあ、1位を期待すると、がっかりな、
普通のエコノミー飯だったのではないかと。
たいしてうまいわけでもなく、そうそうまずいわけでもなく。
ただ、チャイルドミールはいまいちでした…

チャイルドミールはこちら。
チャイルドミール感のなさ!
こういうところは、やはり、日本の航空会社のほうがいいですね。
構成的には、大人向けと変わらない気もするけれど、
ウインナーと、ミートソーススパゲッティで、子供向けを演出?
ちょっといただけませんでした。
とはいえ、そういうところも含めて、楽しもうということでの、
タイ国際航空チョイスですので、
子と交換するような形になったとしても、
それはそれで、良き思い出として。
そうこうしながら、無事仁川に到着。
4時間程度の乗り継ぎ時間を経て、次は、セブに向かいます。
おまけ:プラザプレミアムラウンジ@桃園空港
写真が少ないので、おまけ的に。
桃園空港での、タイ国際航空指定のラウンジは、プラザプレミアムラウンジとなります。
奥様が家族SFCなので、無事に3歳の子も含め、3名一緒にラウンジに入れます。
ホットミール、コールドミールともに数種類あり、
ナッツ、スナック類も何種類かあり、ラウンジとしては、十分な品ぞろえです。
そして、台湾のコンビニでみかけるも、なかなか手を出せなかった
「茶葉蛋」もありまして、いい機会なので、チャレンジ。

剥く前はこんな感じですが、

予想通り、ひびに沿って、模様が。
割とふつうにおいしく食べられました。

ビールは、台湾ビールのタップがあり、自分で注ぐ方式。
ビールにおつまみに、のんびりさせていただきました。
仁川-セブ編に、つづく。