どうもyokuyokuです。
前回の記事で、
特典航空券について調べ、
さらに、セブについて調べていたら、
来年(2019年)のゴールデンウィークと言わず、
今年の夏休み(と言っても9月に取ります)に行けるのでは…
と、淡い期待で、チャレンジしたら撃沈したので、
その顛末等々をメモ。
ちなみに、
特典航空券の目的地になやむ前回の記事はこちら
フィリピン航空(PAL/PR)
フィリピンのフラグシップキャリア。
スターアライアンス、ワンワールド、スカイチームといった
航空アライアンスへの参加はなし。
ANAとは、上記アライアンスとは別の形で提携
→このため、ANAマイルで、フィリピン航空の特典航空券の発券が可能
日本とは、
マニラ - 成田
羽田
関西
中部
福岡
セブ - 成田
関西
中部
台北 - 関西
といった9路線が就航している様子。
その他の情報は、Wikipediaあたりで
成田-セブ線の機材
1日2便ありますが、
A321-200による運航のようす。
ナローボディ(通路が一本)は、
そんなに問題ないとしても、
シートにモニターなし、という点が各所で話題になっている様子。
特典航空券発券にチャレンジ
9月のyokuyoku的夏休みを
家族3人で、リゾート・セブで過ごすべく、
ANAの電話窓口にお電話!
フィリピン航空は、
スターアライアンスではないため、
WEBでの空席照会ができず、
電話窓口での対応になるのです。
AMC会員番号入れたり、
暗証番号入れたりしながら、
狙った日程で空き状況聞くも
2席なら、という回答。
前後の日程で、確認しても、
3席確保は不可、との回答。
空きがないなら、仕方ない、
ということで、フィリピン航空はあっさり断念。
半年前ならともかく(か、どうかはわからないけど)
4か月前ではね…
やはり特典航空券は早さが求められるのだな、
と痛感しました。
ちなみに、エコノミーです。
ビジネスにしても、とは思いますが、
搭乗記等見ても、ビジネスを選択するのは、
少々もったいなさがあります。
20,000マイル/人というのが魅力でもあるので、
それが変に増えてしまうと、元も子もない、
というマイル庶民感覚。
おまけ
フィリピン航空の特典はあきらめたものの、
一度上がってしまったセブ熱冷めやらず、
成田→(アシアナ航空)→仁川→(アシアナ航空)→セブ
往復というルートや、
羽田→(アシアナ航空)→金浦→<空港間移動&ソウル観光>→仁川→(アシアナ航空)→セブ→(アシアナ航空)→仁川→(アシアナ航空)→成田
羽田→(アシアナ航空)→仁川→(アシアナ航空)→セブ→(アシアナ航空)→仁川→(アシアナ航空)→香港→(ANA)→羽田
欲張り観光ルートまで検討し始め、
果ては、
成田→(アシアナ航空)→仁川→(アシアナ航空)→香港→(ANA)→羽田
というルートもあるよね、
とセブなし、韓国香港観光旅行案とかになってしまって
よくわからないテンションになったことと、
アシアナのセブ便は、
深夜1時着、深夜2時発という点も
子連れには辛い、という点とで、
いったんセブ旅行はあきらめ。
上記ルートは、国外乗り継ぎが含まれるため、
エコノミーだと23,000マイル/人です。
それぞれのルートで、空港使用税やサーチャージ等が異なりますが、
必要なANAマイルはすべて同じです。
成田→仁川→香港→羽田のルートなんかは、
成田→仁川:A380-800
仁川→香港:B747-400
香港→羽田:B787-9
という使用機材の経路もあり、
面白そうだったんですけどね。
747が退役する前に、
こっそり一人で、1泊2日~2泊3日くらいでチャレンジしたいところ。
マイル貯め易し、されど使い難し
マイルって、奥が深いですね。
(追記)
結局、なんやかんや悩んだりして、2018年の9月に
羽田-松山(台北)-仁川(乗継)-セブ-仁川(乗継)-成田
という謎経路(いわゆるHNTルート)にて、特典発券しました。
少しずつ、飛行記も更新しておりますので、
御覧いただければ幸いです。
セブ空港利用される際の、メモ的記録もこちらに。
2018年9月利用時の情報なので、その点はご注意を。